妄草の想原

妄想、連想、感想、そして愛想

【妄想】 ワナビーです

えるしってるかおれみたいなのをわなびーというらしい。
と、言う訳であまりにも仕事したくない為に「絵が描けるブロガーになりたい」「異世界チートハーレムが書けるようになりたい」「バカクズDQNのない職場に就職したい」ともう色々と世間が嫌になってきたこの頃。
「妙齢の美女に優しくされたら、今でも頑張れる」と思っていますが、妙齢の美女との出会いもないので頑張れません。
「バカクズDQNのいない職場」か「優しくしてくれる妙齢の美女」はいつでも募集しています、急募レベルで。


今回は、「異世界チートハーレムダークファンタジー」みたいなのを考えたので、呟いていきたいと思います。
チートハーレムだけじゃよくある設定なので、流行りと言うべきダークファンタジー要素も入れました。
完璧じゃね?書ければの話だけど。

ある日、異世界に飛ばされた主人公は、その世界で「チート」と呼べるような力を得るが、ダークファンタジーなので親しくなったヒロインは皆別れるか死にます、所謂サゲチンです。
そんな仮面ライダーギルス感溢れる設定。
アギトも好きだけど、ギルスってアギトとは違う何か惹かれるモノがあるよね?

まぁ、問題は俺はコメディ作品が好きな人なので、ダークファンタジーとか真逆じゃん?って思った。
ダークファンタジーって、「ベルセルク」や「進撃の巨人」や「鋼の錬金術士」みたいなもんだべ、と言う浅い理解でしかない。
人、死にまくればダークファンタジーやんって思考なので、チートな主人公の能力は自然と不死身や再生になりますよね?



気が付いたら、そこは見知らぬ風景だった。
周りは木々に囲まれ、鬱蒼とした森の中のような場所だ。
状況はまだ理解出来ていない、ここはどこなのか、俺はなぜここに居るのか?
普段、自然に囲まれた場所に来る機会のない都会の住人だけど、昔ハイキングで来た事がある山のような感じがする。
ここには所謂ハイキングコースのような整備された道は見つからない。
どこかに道か川はないか辺りを見渡した。
後ろを振り向いたら、人影が見えた。
その人影は、人間と呼ぶには異形の形をしていた。
頭の形は豚か猪のような形をしている、所謂ファンタジー系のモンスターである「オーク」のような外見をしている。
特殊メイクか、作り物か、その異形の人(?)は俺に向かって何かを叫び、その手に持っている槍で俺を刺した。
流石に混乱し、焦った。
状況が分からぬまま刺され、胸に血が滲むわ、口から血は吐き出されるしで、無論止まるはずもない。
けど、不思議と痛みは無かった、アドレナリンのせいか?
このまま死ぬのかと思う、胸からも口からも出血が止まらない。
なのに意識は途切れない、これもアドレナリンのせいか?
どうせこのまま死ぬなら、このオークみたいな生き物と相討ちにでもしようかと、刺された槍を引き抜こうと手にした。
その時、なにかしら違和感があった。
槍を持つ手に力が溢れていた。
奴の力がどの程度か知らないが、俺の腕力の方が強く、胸に刺さった槍を引き抜いて奪う事に成功した。
火事場の馬鹿力なのか?だが、血液はかなり出ている筈なのに、なぜここまで力が?
元の世界では、非力な方である自分の肉体で奴の方が屈強そうであるのに、力比べに勝ち槍を奪った。
火事場の馬鹿力の割りには不思議な現象である。
どうせこのまま無様に死ぬんだと恨みを込めて、奴の胸に槍を突き立てた。
奴は断末魔の叫びをあげ、しばらく暴れた後に動かなくなった。
そこでまた、違和感が。
何故、先に刺された俺はまだ意識があるのか?
気が付いたら、口からの出血は無くなっていた。
胸を見るも、傷口は塞がれていた。
ますます混乱した、コレは夢か?
何故生きているのか、何故傷が治ったのか、あの生き物は自分の居た世界には存在しない。
何がどうなっているのか呆然としていたら、辺りが騒がしくなってきた。
もしかして、さっきのオークが集団で!!
あんなの相手にするのは嫌なのであてもなく走ったが、どうやら無駄だった。
悪い予感は的中だ、三匹のオークに見付かった!!
しかも奴等は仲間を呼んでいる、気がつけば凄い数のオークが俺の前に現れた。
仲間をやられた仇を見付けたのか、それと分かるような殺意と表情をしている。
丸腰であの数の殺意むき出しな奴等を対処するには無茶にも程がある。
ジリジリと距離をつめられ、一斉に襲いかかる奴等に為す術なく捕まった。
混乱し、奴等に捕まりまともに思考する事が出来なくなった俺は奴等にしばらくなぶられ、身体をバラバラに引き裂かれた。
なぶられた時は多少痛みはあるものの、痛みが続き過ぎて麻痺したのか、裂かれた時には何も感じる事が出来なかった。
そして、引き裂かれた俺の肉や内臓を奴等は食べていた。
自分が食われている光景に吐き気を催すも、どうやら吐瀉物を吐く為の中身は俺の頭の向こう側だ。
そうこうしているうちに、頭をつぶされ、流石に意識を失った。
なんて最悪な悪夢だ、最後に考えた事はそれだった。
しかし、悪夢は続いていた。
目覚めた時は全裸で倒れていた。
しかも、周りは俺の肉片だった物が散らかっていた・・・。
かなりの時間が経っていたのか、その肉片だった物は変色して腐った臭いがした。
こうして、オーク食われた筈の俺はゾンビにでもなったのか?
だが、自分の身体を見ても、ゾンビにしては肉体は綺麗に元のままだし、胸に手をあてるも心臓は動いている。
普通に考えて発狂してもおかしくない状況なのに、気持ちは至って冷静だわ。
これも、また夢なのではと考えるけど、奴等になぶられた時の苦痛は尋常じゃない程痛かったし・・・現実か?
なんて考えていたら、また何かの気配が。
またオークとか勘弁だぜ、またバラバラされるのはゴメンだ、アレはマジトラウマもんだぜ!!
そこに現れたのは、紛れもなく人間だった。
こんな物騒極まりない場所にしかるべき武装をしている、それは女だった。
ゲームの女性キャラのように変な露出をしている部分は全くなく、全体的に武骨な装備をしていた。
だが、顔は「かなり良い女」に部類する女だ。
おいおい、こっちは全裸なんだぜ、これはこれで勘弁して欲しいわ・・・。

続く、のか?


みたいな「異世界チートハーレムダークファンタジー」を考えてみた。
ダークファンタジー感出せたか?